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実況パワフルプロ野球2013 機種：PS3, PSV, PSP 作曲者：広野智章 他 発売元：コナミ 発売年：2013 概要 「パワプロ」シリーズの2013年版。 アイテム課金制度を取り入れており、その分ソフトの定価は安めに設定されている。 サクセスは最初はパワフル学園編のみだったが、追加配信によって大量の高校シナリオが用意された。 そのため低価格ながら大ボリュームの内容となっている。ただしPSP版だけは未配信。 サントラは未発売の上、具体的なサウンドスタッフも明らかにされていない。 ただ音楽の評価は上々で、特にサクセスモードでの甲子園決勝のBGMの人気は高い。 『実況パワフルプロ野球2016』でのDLCにて、過去作のBGMをダウンロードすることが出来るが、この作品のBGMセットもダウンロード可能で、一通りのBGM(全14曲)が揃っている。 またオープニング曲の「START」はBEMANIシリーズの『REFLEC BEAT colette -Autumn-』に収録された。 （前作：実況パワフルプロ野球2012 次作：実況パワフルプロ野球2014） 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 実況パワフルプロ野球2016DLCのBGMセットより メインセレクト メニュー画面 2013年154位 ペナント：シーズンメイン ペナントモードメイン サクセス：パワフル学園 パワフル学園編メイン サクセス：激闘第一高校 激闘第一高校編メイン サクセス：駈杜高校 駈杜高校編メイン サクセス：聖ジャスミン学園 聖ジャスミン学園編メイン サクセス：文武高校 文武高校編メイン サクセス：戦国工業 戦国工業編メイン サクセス：くろがね商業 くろがね商業編メイン サクセス：ワールド高校 ワールド高校編メイン サクセス：芸農大付属 芸農大付属編メイン サクセス：ラグナロク分校 ラグナロク分校編メイン サクセス：試合：地区大会 地区大会 サクセス：試合：甲子園大会決勝 甲子園大会決勝 第8回681位2013年45位夏194位 その他 START 広野智章 オープニングテーマ歌：瀬下千晶 プロモーションムービー オープニングムービー
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日テレG+、18：00～21：30（録画）解説：吉村禎章 実況：平川健太郎巨人リポーター：ロッテリポーター： 2月18日（土） 放送時間 最大延長 解説 実況 リポーター 備考 プロ野球オープン戦 読売ジャイアンツ×広島東洋カープ（12 30 サンマリンスタジアム宮崎） CS 地上波 日テレG+ テレビ宮崎 2/18 12 15～16 00生 2/18 12 55～14 25生 延長なし 延長なし 山本浩二 池谷公二郎 田辺研一郎 村山喜彦 長野正実 2月19日（日） 放送時間 最大延長 解説 実況 リポーター 備考 プロ野球オープン戦 読売ジャイアンツ×阪神タイガース（13 00 沖縄セルラースタジアム那覇） CS BS 日テレG+ BS日テレ 2/19 12 45～16 30生 2/19 14 00～15 54生 延長なし 延長なし 水野雄仁 村山喜彦 田辺研一郎 尾山憲一 ラジオ ラジオ ABC朝日放送 RBC琉球放送 2/19 13 30～16 30生 2/19 13 00～16 00生 延長なし 延長なし 矢野燿大 清水次郎 田久保諭 田野和彦 2月25日（土） 放送時間 最大延長 解説 実況 リポーター 備考 プロ野球オープン戦 広島東洋カープ×福岡ソフトバンクホークス（13 00 都城市営球場） 放送なし プロ野球オープン戦 北海道日本ハムファイターズ×東北楽天ゴールデンイーグルス（13 00 名護市営球場） CS GAORA 2/25 12 45～17 00生 2/25 19 00～23 00録 試合終了 --- 水上善雄 岩本 勉 結城哲郎 宮原あつき プロ野球オープン戦 中日ドラゴンズ×千葉ロッテマリーンズ（13 00 北谷市民球場） 地上波 東海テレビ 2/25 13 00～15 00生 延長なし 鹿島 忠 斉藤誠征 森脇 淳 ゲスト 峰竜太 プロ野球オープン戦 東京ヤクルトスワローズ×阪神タイガース（13 00 浦添市民球場） CS フジテレビONE 2/25 12 50～17 30生 2/26 07 00～11 30録 試合終了 --- 金村義明 吉田伸男 尾形沙耶香 (公認サポ) プロ野球オープン戦 横浜DeNAベイスターズ×読売ジャイアンツ（13 00 沖縄セルラースタジアム那覇） CS 地上波 TBSニュースバード TBSテレビ 2/25 12 55～17 00生 2/25 14 00～15 24生 試合終了 延長なし 佐々木主浩 椎野 茂 清水大輔 戸崎貴広 技術協力 RBC琉球放送 制作著作 TBS ラジオ ニッポン放送 2/25 13 00～16 00生 延長なし 江本孟紀 野村弘樹 師岡正雄 山田 透 ラジオ RBC琉球放送 2/25 13 00～16 00生 延長なし 大野 倫 土方 浄 2月26日（土） 放送時間 最大延長 解説 実況 リポーター 備考 プロ野球オープン戦 福岡ソフトバンクホークス×広島東洋カープ（13 00 宮崎アイビースタジアム） CS 地上波 地上波 日テレプラス 広島テレビ テレビ宮崎 2/26 13 00～15 00生 2/26 13 30～15 00生 2/26 13 00～15 00生 延長なし 延長なし 延長なし 若菜嘉晴 池谷公二郎 福岡竜馬 浜崎正樹 宮脇靖知 【雨天中止】プロ野球オープン戦 中日ドラゴンズ×阪神タイガース（13 00 北谷市民球場） CS J SPORTS 2 2/26 12 55～17 00生 2/26 19 00～22 24録 試合終了 --- 森 繁和 石原敬士 【雨天中止】横浜DeNAベイスターズ×北海道日本ハムファイターズ（13 00 宜野湾市民球場） 放送なし 【雨天中止】東京ヤクルトスワローズ×東北楽天ゴールデンイーグルス（13 00 浦添市民球場） CS フジテレビONE 2/26 12 50～17 20生 2/27 07 00～11 30録 試合終了 --- 田尾安志 福永一茂 【雨天中止】読売ジャイアンツ×千葉ロッテマリーンズ（13 00 沖縄セルラースタジアム那覇） CS BS ネット ネット TBSニュースバード TwellV パ・リーグTV スポナビライブ 9/2 18 25～23 30生 9/2 18 29～21 30生 インターネット配信生 インターネット配信生 試合終了 最大21 55 試合終了 試合終了 渡辺俊介 谷口廣明 北川義隆 9/2 ～生 9/2 ～生 9/2 ～生 ※インタビュー担当： オリックス・バファローズ×北海道日本ハムファイターズ（18 00 ほっともっとフィールド神戸） CS ネット ネット J SPORTS 3 パ・リーグTV スポナビライブ 9/2 17 00～22 00生 インターネット配信生 インターネット配信生 試合終了 試合終了 試合終了 野田浩司 上野 晃 9/2 ～生 9/2 ～生 9/2 ～生 ※インタビュー担当： ラジオナイター中継 JRN 局 ［本番］ ［予備1］ ［予備2］ ［予備3］ ［予備4］ ［予備5］ NRN 局 ［本番］ ［予備1］ ［予備2］ ［予備3］ ［予備4］ ［予備5］ ※ナイター中継なし 9月3日（土） 放送時間 最大延長 解説 実況 リポーター 備考 読売ジャイアンツ×中日ドラゴンズ（14 00 東京ドーム） CS CS BS 日テレジータス 日テレジータス BS日テレ 9/3 ～生 9/3 ～録 9/3 ～生 試合終了 --- 最大 地上波 9/3 ～生 ラジオ 9/3 ～生 ラジオ 9/3 ～生 ラジオ 9/3 ～生 ラジオ 9/3 ～生 ※インタビュー担当： 東京ヤクルトスワローズ×広島東洋カープ（17 00 神宮球場） CS フジテレビONE 9/3 ～生 試合終了 9/3 ～生 ネット スポナビライブ インターネット配信生 試合終了 ラジオ 9/3 ～生 ラジオ 9/3 ～生 ラジオ 9/3 ～生 ※インタビュー担当： 阪神タイガース×横浜DeNAベイスターズ（18 00 阪神甲子園球場） CS ネット 虎テレ 9/3 ～生 インターネット配信生 試合終了 試合終了 9/3 ～生 9/3 ～生 9/3 ～生 9/3 ～生 9/3 ～生 9/3 ～生 ※インタビュー担当： 東北楽天ゴールデンイーグルス×福岡ソフトバンクホークス（14 00 楽天Koboスタジアム宮城） CS ネット ネット パ・リーグTV ニコニコ生放送 9/3 ～生 インターネット配信生 インターネット配信生 試合終了 試合終了 試合終了 9/3 ～生 9/3 ～生 ネット スポナビライブ インターネット配信生 試合終了 9/3 ～生 9/3 ～生 9/3 ～生 ※インタビュー担当： 千葉ロッテマリーンズ×埼玉西武ライオンズ（17 00 QVCマリンフィールド） CS ネット TBSニュースバード パ・リーグTV 9/3 ～生 インターネット配信生 試合終了 試合終了 9/3 ～生 9/3 ～生 ネット スポナビライブ インターネット配信生 試合終了 9/3 ～生 9/3 ～生 ※インタビュー担当： オリックス・バファローズ×北海道日本ハムファイターズ（18 00 ほっともっとフィールド神戸） CS ネット パ・リーグTV 9/3 ～生 インターネット配信生 試合終了 試合終了 9/3 ～生 9/3 ～生 ネット スポナビライブ インターネット配信生 試合終了 9/3 ～生 9/3 ～生 ※インタビュー担当： ラジオナイター中継 JRN 局 ［本番］ ［予備1］ ［予備2］ ［予備3］ ［予備4］ ［予備5］ NRN 局 ［本番］ ［予備1］ ［予備2］ ［予備3］ ［予備4］ ［予備5］ ※ナイター中継なし 9月4日（日） 放送時間 最大延長 解説 実況 リポーター 備考 読売ジャイアンツ×中日ドラゴンズ（14 00 東京ドーム） CS CS BS 日テレジータス 日テレジータス BS日テレ 9/4 ～生 9/4 ～録 9/4 ～生 試合終了 --- 最大 地上波 9/4 ～生 ラジオ 9/4 ～生 ラジオ 9/4 ～生 ラジオ 9/4 ～生 ラジオ 9/4 ～生 ※インタビュー担当： 東京ヤクルトスワローズ×広島東洋カープ（17 00 神宮球場） CS フジテレビONE 9/4 ～生 試合終了 9/4 ～生 ネット スポナビライブ インターネット配信生 試合終了 ラジオ 9/4 ～生 ラジオ 9/4 ～生 ラジオ 9/4 ～生 ※インタビュー担当： 阪神タイガース×横浜DeNAベイスターズ（18 00 阪神甲子園球場） CS ネット 虎テレ 9/4 ～生 インターネット配信生 試合終了 試合終了 9/4 ～生 9/4 ～生 9/4 ～生 9/4 ～生 9/4 ～生 9/4 ～生 ※インタビュー担当： 東北楽天ゴールデンイーグルス×福岡ソフトバンクホークス（13 00 楽天Koboスタジアム宮城） CS ネット ネット パ・リーグTV ニコニコ生放送 9/4 ～生 インターネット配信生 インターネット配信生 試合終了 試合終了 試合終了 9/4 ～生 9/4 ～生 ネット スポナビライブ インターネット配信生 試合終了 9/4 ～生 9/4 ～生 9/4 ～生 ※インタビュー担当： 千葉ロッテマリーンズ×埼玉西武ライオンズ（17 00 QVCマリンフィールド） CS ネット TBSニュースバード パ・リーグTV 9/4 ～生 インターネット配信生 試合終了 試合終了 9/4 ～生 9/4 ～生 ネット スポナビライブ インターネット配信生 試合終了 9/4 ～生 9/4 ～生 ※インタビュー担当： オリックス・バファローズ×北海道日本ハムファイターズ（13 00 ほっともっとフィールド神戸） CS ネット パ・リーグTV 9/4 ～生 インターネット配信生 試合終了 試合終了 9/4 ～生 9/4 ～生 ネット スポナビライブ インターネット配信生 試合終了 9/4 ～生 9/4 ～生 ※インタビュー担当： ラジオナイター中継 JRN 局 ［本番］ ［予備1］ ［予備2］ ［予備3］ ［予備4］ ［予備5］ NRN 局 ［本番］ ［予備1］ ［予備2］ ［予備3］ ［予備4］ ［予備5］ ※ナイター中継なし
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{{Infobox baseball player |選手名 = 五島 長登志 |国籍 = Template JPN |出身地 = 山梨県甲府市 |生年月日 = 1948年 |没年月日 = |利き腕 = 右 |打席 = 右 |守備位置 = 内野手 |プロ入り年度 = Template NPBドラフト |ドラフト順位 = ドラフト5位 |初出場 = |最終出場 = |経歴 = 東海大学甲府高等学校 東京オリオンズ (1967 - 1971) }} 五島 長登志（ごしま ながとし 1948年- ）は、山梨県出身のプロ野球選手。 経歴 甲府北東中学校では、捕手として県大会で優勝。東洋大学第三高等学校 ref name= jiji Template cite webでは1年秋からショートのレギュラーとなる。 1966年春の県大会で初めて決勝戦まで進み、夏の県予選でも決勝戦で敗退した。 1966年のドラフト会議で東京オリオンズに5位指名され入団Template cite web。入団当初は投手登録であったが、後に内野手に転向。 1軍試合出場はならず1971年に引退。引退後は帰郷し、1987年に中古車販売「山梨自動車販売 寿」を設立Template cite web。長男は五島裕二（オリックス） ref name= jiji / 。 詳細情報 年度別打撃成績 一軍公式戦出場なし 背番号 40 （1967年 - 1971年） 脚注 Template 脚注ヘルプ Template Reflist 関連項目 山梨県出身の人物一覧 千葉ロッテマリーンズの選手一覧 Template 東京オリオンズ1966年ドラフト指名選手 Template Baseball-biography-stub Template DEFAULTSORT ごしま なかとし {{Infobox baseball player |選手名 = 荒船 洋資 |国籍 = Template JPN |出身地 = 埼玉県秩父市 |生年月日 = 1951年5月22日 |没年月日 = |身長 = 178 |体重 = 70 |利き腕 = 右 |打席 = 右 |守備位置 = 捕手 |プロ入り年度 = Template NPBドラフト |ドラフト順位 = ドラフト9位 |初出場 = |最終出場 = |経歴 = 埼玉県立深谷商業高等学校 東映フライヤーズ (1970 - 1972) }} 荒船 洋資（あらふね ひろし、1951年5月22日- ）は、埼玉県秩父市出身のプロ野球選手。現在秩父市の両神興業株式会社で副社長を務めているTemplate cite web。衆議院副議長を務めた荒船清十郎の長男Template cite web。 経歴 深谷商業高等学校から1969年のドラフト会議で東映フライヤーズに9位指名され入団Template cite web。1972年に引退。引退後、日本大学法学部に入学し、1977年に卒業。1979年4月から1983年3月まで埼玉県議会議員を務める。1996年から日本プロ野球OB会員となるTemplate cite web。 詳細情報 年度別打撃成績 一軍公式戦出場なし 背番号 46 （1970 - 1972年） 脚注 Template 脚注ヘルプ Template Reflist 関連項目 埼玉県出身の人物一覧 北海道日本ハムファイターズの選手一覧 Template 東映フライヤーズ1970年ドラフト指名選手 Template Baseball-biography-stub Template DEFAULTSORT あらふね ひろし {{Infobox baseball player |選手名 = 長持 健一 |国籍 = Template JPN |出身地 = 東京都 |生年月日 = 1947年1月25日 |没年月日 = |身長 = 175 |体重 = 73 |利き腕 = 右 |打席 = 左 |守備位置 = 投手 |プロ入り年度 = Template NPBドラフト |ドラフト順位 = ドラフト10位 |初出場 = |最終出場 = |経歴 = 国士舘高等学校 小西電機 ref name= nikkan / 東映フライヤーズ (1969) }} 長持 健一（ながもち けんいち、1947年1月25日は、東京都出身のプロ野球選手。 経歴 長持栄吉のオイにあたる。国士舘高等学校、小西電機では軟式野球出身。1968年のドラフト会議で東映フライヤーズに10位指名され入団 ref name= nikkan Template cite web。初年度から、オープン戦に登板し、硬式野球は初めてながら、直球とカーブを武器に活躍し、異色新人として話題になるが、1軍試合出場はならず1969年に引退。 詳細情報 年度別打撃成績 一軍公式戦出場なし 背番号 53 （1969年） 脚注 Template 脚注ヘルプ Template Reflist 関連項目 東京都出身の人物一覧 北海道日本ハムファイターズの選手一覧 Template 東映フライヤーズ1968年ドラフト指名選手 Template Baseball-biography-stub Template DEFAULTSORT ながもち けんいち Template ウィキペディア削除 {{Infobox baseball player |選手名 = 城間 盛雅 |国籍 = Template JPN |出身地 = 沖縄県 |生年月日 = 1952年2月9日 |没年月日 = |身長 = 175 |体重 = 71 |利き腕 = 右 |打席 = 右 |守備位置 = 投手 |プロ入り年度 = Template NPBドラフト |ドラフト順位 = ドラフト5位 |初出場 = |最終出場 = |経歴 = 沖縄県立名護高等学校 阪急ブレーブス (1973) }} 城間 盛雅（しろま もりまさ、1952年2月9日 - ）は、沖縄県出身のプロ野球選手。 経歴 沖縄県立名護高等学校から、駒沢大学に進学。在学中にブレーブスのテストを受けて合格し、中退。 1972年のドラフト会議で阪急ブレーブスに5位指名され入団Template cite web。1軍試合出場はならず1973年に引退 年度別打撃成績 一軍公式戦出場なし 背番号 48 （1973年） 脚注 Template 脚注ヘルプ Template Reflist 関連項目 沖縄県出身の人物一覧 オリックス・バファローズの選手一覧 Template 阪急ブレーブス1972年ドラフト指名選手 Template Baseball-biography-stub Template DEFAULTSORT しろま もりまさ Template ウィキペディア削除 {{Infobox baseball player |選手名 = 島崎 基滋 |国籍 = Template JPN |出身地 = 大分県 |生年月日 = 1950年6月5日 |没年月日 = |身長 = 175 |体重 = 76 |利き腕 = 右 |打席 = 右 |守備位置 = 内野手 |プロ入り年度 = Template NPBドラフト |ドラフト順位 = ドラフト6位 |初出場 = |最終出場 = |経歴 = 大分県立大分商業高等学校 阪急ブレーブス (1969－1971) }} 島崎 基滋（しまざき もとしげ、1950年6月5日 - ）は、大分県出身のプロ野球選手。 経歴 大分県立大分商業高等学校では、9番サードとして、1967年夏の甲子園に出場し、ベスト8まで勝ち進む。同級生には、河原明がいる。 1968年のドラフト会議で阪急ブレーブスに6位指名され入団Template cite web。1軍試合出場はならず、自由契約となり、1971年に引退 年度別打撃成績 一軍公式戦出場なし 背番号 53 （1969-1971年） 脚注 Template 脚注ヘルプ Template Reflist 関連項目 大分県出身の人物一覧 オリックス・バファローズの選手一覧 Template 阪急ブレーブス1968年ドラフト指名選手 Template Baseball-biography-stub Template DEFAULTSORT しまざき もとしげ Template ウィキペディア削除 {{Infobox baseball player |選手名 = 松室 武 |国籍 = Template JPN |出身地 = 大阪府 |生年月日 = 1944年6月27日 |没年月日 = |身長 = 177 |体重 = 75 |利き腕 = 右 |打席 = 右 |守備位置 = 外野手 |プロ入り年度 = Template NPBドラフト |ドラフト順位 = ドラフト14位 |初出場 = |最終出場 = |経歴 = 浪速高等学校 龍谷大学 南海ホークス (1968-1969) }} 松室 武（まつむろ たけし、1944年6月27日 - ）は、大阪府出身のプロ野球選手。 経歴 浪速高等学校を卒業後、龍谷大学に進学。1966年度新人選手選択会議2次ドラフトにて、南海ホークスに3位指名されるが、この時点ではまだ3年生だったため指名取消となるTemplate cite web『ベースボールマガジン』 ベースボール・マガジン社、 2002年秋季号、118頁。。その後、1967年度新人選手選択会議にて南海ホークスから再びドラフト14位で指名され入団Template cite web。 ジュニアオールスターなどには出場するが、1軍試合出場はならず1969年に引退した。当時の南海・新山代表の話から「松室が近大一年にいたことから、岡村スカウトが目をつけており、その後龍谷大へ転学したが、四年間いたので卒業できると勘違いしていたものだ」と話している。 詳細情報 年度別打撃成績 一軍公式戦出場なし 背番号 38 （1968年 - 1969年） 脚注 Template 脚注ヘルプ Template Reflist 関連項目 大阪府出身の人物一覧 福岡ソフトバンクホークスの選手一覧 Template 南海ホークス1967年ドラフト指名選手 Template Baseball-biography-stub Template DEFAULTSORT まつむろ たけし Template ウィキペディア削除 {{Infobox baseball player |選手名 = 坂 英男 |国籍 = Template JPN |出身地 = 岐阜県 |生年月日 = 1949年6月10日 |没年月日 = |身長 = 176 |体重 = 66 |利き腕 = |打席 = 右 |守備位置 = 外野手 |プロ入り年度 = Template NPBドラフト |ドラフト順位 = ドラフト9位 |初出場 = |最終出場 = |経歴 = 岐阜県立岐阜商業高等学校 南海ホークス (1968 - 1970) }} 坂 英男（ばん ひでお、1949年6月10日は、岐阜県出身のプロ野球選手。 経歴 岐阜県立岐阜商業高等学校では第39回選抜高等学校野球大会に岐阜代表として初出場し、4番、中堅手として出場。 1967年のドラフト会議で南海ホークスに9位指名され入団Template cite web。 1軍試合出場はならず1970年に引退。 詳細情報 年度別打撃成績 一軍公式戦出場なし 背番号 41 （1968年 - 1970年） 脚注 Template 脚注ヘルプ Template Reflist 関連項目 岐阜県出身の人物一覧 福岡ソフトバンクホークスの選手一覧 Template 南海ホークス1967年ドラフト指名選手 Template Baseball-biography-stub Template DEFAULTSORT はん ひてお Template ウィキペディア削除 {{Infobox baseball player |選手名 = 大下 正忠 |国籍 = Template JPN |出身地 = 大分県 |生年月日 = Template 生年月日と年齢 |没年月日 = Template 死亡年月日と没年齢 |身長 = 172 |体重 = |利き腕 = 右 |打席 = 右 |守備位置 = 内野手 |プロ入り年度 = Template NPBドラフト |ドラフト順位 = ドラフト7位 |経歴 = 大分県立別府鶴見丘高等学校 読売ジャイアンツ (1969 - 1970) }} 大下 正忠（おおした まさただ、1950年4月26日 - 2013年2月2日）は、大分県出身の元プロ野球選手（内野手）。 来歴・人物 別府鶴見丘高校出身。1968年春の選抜大会に1番遊撃手として出場し市立神港高校の山口高志と対戦し初戦で敗れる。この試合、4打数1安打1打点の成績だった。1968年のプロ野球ドラフト会議で読売ジャイアンツから7位指名され入団したTemplate cite web。しかし一軍の試合には出場できず、わずか2年で引退した。 2013年2月2日、大腸癌のため大分県別府市内の病院で死去。享年62[1]スポーツ報知、2013年2月23日4面。 詳細情報 年度別打撃成績 一軍公式戦出場なし 背番号 60 （1969年 - 1970年） 脚注 Template Reflist 関連項目 大分県出身の人物一覧 読売ジャイアンツの選手一覧 Template 読売ジャイアンツ1968年ドラフト指名選手 Template Baseball-biography-stub Template DEFAULTSORT おおした まさたた Template ウィキペディア削除 {{Infobox baseball player |選手名 = 稲津 憲司 |所属球団 = |役職 = |背番号 = |選手写真ファイル名 = |写真のコメント = |国籍 = Template JPN |出身地 = 熊本県 |生年月日 = Template 生年月日と年齢 |没年月日 = |身長 = |体重 = |利き腕 = |打席 = |守備位置 = 内野手 |プロ入り年度 = |ドラフト順位 = |初出場 = |最終出場 = |経歴 = 鎮西高校 西鉄ライオンズ (1969 - 1971) }} 稲津 憲司（いなつ けんじ、1951年2月13日 - ）は熊本県出身の元プロ野球選手（内野手）。 来歴・人物 鎮西高校では、主将。1番遊撃手として、1968年の選抜で太田幸司のいる三沢高校に初戦で敗れる。1㍍73、68㌔と大柄ではないが、フットワークのよい鋭いダッシュの好守備をみせる。春の九州地区大会のときから各球団からマークされ、サンケイ、太洋がとくに熱心だった。 1968年ドラフト6位で、西鉄ライオンズに入団Template cite web。3年間在籍したが一軍には出場出来なかった。 詳細情報 年度別投手成績 一軍公式戦出場なし 背番号 48 （1969年 - 1971年） 脚注 Template 脚注ヘルプ Template Reflist 関連項目 熊本県出身の人物一覧 埼玉西武ライオンズの選手一覧 Template 西鉄ライオンズ1968年ドラフト指名選手 Template Baseball-biography-stub Template DEFAULTSORT いなつ けんし Template ウィキペディア削除 {{Infobox baseball player |選手名 = 古川 治夫 |国籍 = Template JPN |出身地 = 埼玉県 |生年月日 = 1952年10月3日 |没年月日 = |身長 = 181 |体重 = 72 |利き腕 = 右 |打席 = 右 |守備位置 = 内野手 |プロ入り年度 = Template NPBドラフト |ドラフト順位 = ドラフト7位 |初出場 = |最終出場 = |経歴 = 埼玉県立川口工業高等学校 南海ホークス (1971) }} 古川 治夫（ふるかわ はるお、1952年10月3日 - ）は、埼玉県出身のプロ野球選手。 経歴 埼玉県立川口工業高等学校から1970年のドラフト会議で南海ホークスに7位指名され入団Template cite web。埼玉県の予選で注目され、サードとして出場し、14打数6安打3打点。アナはあるにしても長打力を秘め、スターの素質も兼ね備えていると評価され、小鶴誠氏などスカウト数名がリストアップしていた。 1軍試合出場はならず1971年に引退 年度別打撃成績 一軍公式戦出場なし 背番号 46 （1971年） 脚注 Template 脚注ヘルプ Template Reflist 関連項目 埼玉県出身の人物一覧 福岡ソフトバンクホークスの選手一覧 Template 南海ホークス1970年ドラフト指名選手 Template Baseball-biography-stub Template DEFAULTSORT ふるかわ はるお Template ウィキペディア削除 {{Infobox baseball player |選手名 = 牧 重見 |英語表記 = |所属球団 = |背番号 = |選手写真ファイル名 = |写真サイズ = |写真のコメント = |国籍 = Template JPN |出身地 = 宮崎県 |生年月日 = Template 生年月日と年齢 |没年月日 = |身長 = 177 |体重 = 75 |利き腕 = 右 |打席 = 右 |守備位置 = 投手 |プロ入り年度 = Template NPBドラフト |ドラフト順位 = 第1次ドラフト5位 |初出場 = |最終出場 = |年俸 = |経歴 = 宮崎大宮高等学校 サッポロビール サンケイアトムズ (1971 - 1972) 南海ホークス (1973) |選出国 = |選出年 = |得票率 = |選出方法 = }} 牧 重見（まき しげみ、1949年9月6日 - ）は、宮崎県出身の元プロ野球選手。ポジションは投手。 来歴・人物 宮崎大宮高校では第49回高校野球選手権に出場。 シュートを武器にする投手で、前評判は高かったが、惜しくも初戦の野上俊夫がエースの市立和歌山商業に０－４で敗退。 1967年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)で西鉄ライオンズから8位指名を拒否しサッポロビールに入団。 上手投本格派、サッポロビール入社、翌年にはエース格となり、四十五年度都市対抗に出場、四回戦まで進出したが、三菱神戸に4－3で惜敗した。やや立ち上がりは悪いが、柔軟なバネのある腰、上手からの外角低目にきまる直球が良い。スピードボールを主体としてビシビシ投げ込んでいくタイプだが、変化球の制球力はやや甘い。1970年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)で東京ヤクルトスワローズから5位指名を受け入団Template cite web。1973年に南海ホークスに移籍し、その年限りで引退した。 詳細情報 年度別投手成績 一軍公式戦出場なし 背番号 16 （1971年） 45 （1972年） 43 （1973年） 脚注 Template 脚注ヘルプ Template Reflist 関連項目 宮崎県出身の人物一覧 東京ヤクルトスワローズの選手一覧 Template ヤクルトアトムズ1970年ドラフト指名選手 Template DEFAULTSORT まき しけみ Template Baseball-biography-stub Template ウィキペディア削除 {{Infobox baseball player |選手名 = 花田 敏郎 |国籍 = Template JPN |出身地 = 鹿児島県 |生年月日 = 1951年8月9日 |没年月日 = |身長 = 178 |体重 = 76 |利き腕 = 右 |打席 = 右 |守備位置 = 投手 |プロ入り年度 = Template NPBドラフト |ドラフト順位 = ドラフト7位 |初出場 = |最終出場 = |経歴 = 川内実業高等学校 西鉄ライオンズ (1970-1972) }} 花田 敏郎（はなだ としろう、1951年8月9日は、鹿児島県出身のプロ野球選手。 経歴 川内実業高等学校では、本格派のエース。コントロールのいい内角のカーブが武器。同級生には同じ年に西鉄から指名された上薄淳一がいる。1969年のドラフト会議で西鉄ライオンズに7位指名され入団、1軍試合出場はならず1972年に引退。 詳細情報 年度別投手成績 一軍公式戦出場なし 背番号 58 （1970-1972年） 脚注 Template 脚注ヘルプ Template Reflist 関連項目 鹿児島県出身の人物一覧 埼玉西武ライオンズの選手一覧 Template 西鉄ライオンズ1969年ドラフト指名選手 Template Baseball-biography-stub Template DEFAULTSORT はなた としろう Template ウィキペディア削除 {{Infobox baseball player |選手名 = 本田 勤 |国籍 = Template JPN |出身地 = 京都府 |生年月日 = 1955年2月23日 |没年月日 = |身長 = 180 |体重 = |利き腕 = 右 |打席 = 右 |守備位置 = 外野手 |プロ入り年度 = Template NPBドラフト |ドラフト順位 = ドラフト5位 |初出場 = |最終出場 = |経歴 = 花園高等学校 南海ホークス (1973－1974) }} 本田 勤（ほんだ つとむ、1955年2月23日 - ）は、京都府出身のプロ野球選手。 経歴 花園高等学校では、1972年の選抜に3番レフトとして出場。大型外野手として注目された。同級生には斉藤明雄がいる。1972年のドラフト会議で南海ホークスに5位指名され入団。1軍試合出場はならず1974年に引退 年度別打撃成績 一軍公式戦出場なし 背番号 37 （1973-1974年） 脚注 Template 脚注ヘルプ Template Reflist 関連項目 京都府出身の人物一覧 福岡ソフトバンクホークスの選手一覧 Template 阪急ブレーブス1972年ドラフト指名選手 Template Baseball-biography-stub Template DEFAULTSORT ほんた つとむ Template ウィキペディア削除 {{Infobox baseball player |選手名 = 高須 正義 |国籍 = Template JPN |出身地 = 茨城県 |生年月日 = 1952年4月10日 |没年月日 = |身長 = 182 |体重 = 84 |利き腕 = 左 |打席 = 左 |守備位置 = 内野手 |プロ入り年度 = Template NPBドラフト |ドラフト順位 = ドラフト5位 |初出場 = |最終出場 = |経歴 = 土浦日本大学高等学校 阪急ブレーブス (1971-1972) }} 高須 正義（たかす まさよし、1952年4月10日 - ）は、茨城県出身のプロ野球選手。 経歴 土浦日本大学高等学校から、1970年のドラフト会議で阪急ブレーブスに5位指名され入団。同級生の大西忠もこの年、8位指名で阪急に共に入団。1軍試合出場はならず1972年に引退 年度別投手成績 一軍公式戦出場なし 背番号 30 （1971-1972年） 脚注 Template 脚注ヘルプ Template Reflist 関連項目 茨城県出身の人物一覧 オリックス・バファローズの選手一覧 Template 阪急ブレーブス1970年ドラフト指名選手 Template Baseball-biography-stub Template DEFAULTSORT たかす まさよし Template ウィキペディア削除 {{Infobox baseball player |選手名 = 副島 末男 |国籍 = Template JPN |出身地 = 佐賀県 |生年月日 = |没年月日 = |身長 = 181 |体重 = 77 |利き腕 = 右 |打席 = 右 |守備位置 = 投手 |プロ入り年度 = Template NPBドラフト |ドラフト順位 = ドラフト8位 |初出場 = |最終出場 = |経歴 = 佐賀県立塩田工業高等学校 阪急ブレーブス (1970-1971) }} 副島 末男（そえじま すえお ）は、佐賀県出身のプロ野球選手。 経歴 佐賀県立塩田工業高等学校から、1969年のドラフト会議で阪急ブレーブスに8位指名され入団、181センチの本格派投手で、速球、カーブに威力があった。1軍試合出場はならず1973年に引退 年度別投手成績 一軍公式戦出場なし 背番号 66 （1970-1971） 脚注 Template 脚注ヘルプ Template Reflist 関連項目 佐賀県出身の人物一覧 オリックス・バファローズの選手一覧 Template 阪急ブレーブス1969年ドラフト指名選手 Template Baseball-biography-stub Template DEFAULTSORT そえしま すえお Template ウィキペディア削除 {{Infobox baseball player |選手名 = 高橋 幸広 |国籍 = Template JPN |出身地 = 岐阜県 |生年月日 = |没年月日 = |身長 = 186 |体重 = 78 |利き腕 = 右 |打席 = 右 |守備位置 = 投手 |プロ入り年度 = Template NPBドラフト |ドラフト順位 = ドラフト7位 |初出場 = |最終出場 = |経歴 = 岐阜短期大学付属高等学校 近鉄バファローズ (1971) }} 高橋 幸広（たかはし ゆきひろ）は、岐阜県出身の元プロ野球選手。 経歴 岐阜短期大学付属高等学校では、1970年の選抜高校大会では投手として登板した経験もあるが、巨人入りした湯口敏彦にマウンドを譲り、ほとんど外野手として活躍。1970年夏の選手権には東海大相模の上原投手から本塁打を打っている。1970年のドラフト会議で近鉄バファローズに7位指名され入団。近鉄では投手として登録されたが、1軍試合出場はならず1971年に引退。 年度別打撃成績 一軍公式戦出場なし 背番号 67 （1971年） 脚注 Template 脚注ヘルプ Template Reflist 関連項目 岐阜県出身の人物一覧 大阪近鉄バファローズの選手一覧 Template 近鉄バファローズ1970年ドラフト指名選手 Template Baseball-biography-stub Template DEFAULTSORT たかはし ゆきひろ Template ウィキペディア削除 鈴木哲夫 (野球) {{Infobox baseball player |選手名 = 鈴木 哲夫 |国籍 = Template JPN |出身地 = 福島県 |生年月日 = 1950年9月25日 |没年月日 = |身長 = 176 |体重 = 78 |利き腕 = 右 |打席 = 右 |守備位置 = 外野手 |プロ入り年度 = Template NPBドラフト |ドラフト順位 = ドラフト7位 |初出場 = |最終出場 = |経歴 = 福島県立猪苗代高等学校 大洋ホエールズ (1969-1970) }} 鈴木 哲夫（すずき てつお、1950年9月25日は、茨城県出身のプロ野球選手。 経歴 福島県立猪苗代高等学校では投手。1969年のドラフト会議で大洋ホエールズに7位指名され入団、投手出身ではあったが、176センチ、76キロの体格と馬力がありそうだと外野手として入団させた。1軍試合出場はならず1970年に引退。 詳細情報 年度別打撃成績 一軍公式戦出場なし 背番号 53 （1969年） 59 （1970年） 脚注 Template 脚注ヘルプ Template Reflist 関連項目 茨城県出身の人物一覧 横浜DeNAベイスターズの選手一覧 Template 大洋ホエールズ1969年ドラフト指名選手 Template Baseball-biography-stub Template DEFAULTSORT すずき てつお Template ウィキペディア削除 {{Infobox baseball player |選手名 = 山崎 公晴 |国籍 = Template JPN |出身地 = 長野県 |生年月日 = 1951年4月8日 |没年月日 = |身長 = 177 |体重 = 73 |利き腕 = 右 |打席 = 左 |守備位置 = 内野手 |プロ入り年度 = Template NPBドラフト |ドラフト順位 = ドラフト5位 |初出場 = |最終出場 = |経歴 = 松商学園高等学校 中日ドラゴンズ (1970-1976) }} 山崎 公晴（やまざき きみはる、1951年4月8日 - ）は、長野県出身のプロ野球選手。 経歴 中学時代は投手。松商学園高等学校では、遊撃手兼四番打者として1969年の甲子園大会にも出場、対三笠高戦でホームランを打った。攻走守三拍子そろった選手として注目されていた。1969年のドラフト会議で中日ドラゴンズに5位指名され入団。7年間在籍したが、1軍試合出場はならず1976年に引退。引退後は妻の実家の材木卸業を手伝う。 年度別打撃成績 一軍公式戦出場なし 背番号 37 （1970-1971年） 56 （1972-1976年） 脚注 Template 脚注ヘルプ Template Reflist 関連項目 長野県出身の人物一覧 中日ドラゴンズの選手一覧 Template 中日ドラゴンズ1969年ドラフト指名選手 Template Baseball-biography-stub Template DEFAULTSORT やまさき きみはる Template ウィキペディア削除 {{Infobox baseball player |選手名 = 石井 清一郎 |国籍 = Template JPN |出身地 = 埼玉県 |生年月日 = 1951年1月11日 |没年月日 = |身長 = 174 |体重 = 70 |利き腕 = 左 |打席 = 左 |守備位置 = 外野手 |プロ入り年度 = Template NPBドラフト |ドラフト順位 = ドラフト13位 |初出場 = |最終出場 = |経歴 = 埼玉県立大宮工業高等学校 阪急ブレーブス (1969-1971) }} 石井 清一郎（いしい せいいちろう、1951年1月11日 - ）は、埼玉県出身のプロ野球選手。 経歴 埼玉県立大宮工業高等学校から1969年のドラフト会議で阪急ブレーブスに13位指名され入団。1968年の選抜、夏の甲子園に1番センターで出場した好打俊足の持主。同級生には佐藤敬次がいる。1軍試合出場はならず1971年に引退 年度別打撃成績 一軍公式戦出場なし 背番号 43 （1969-1971年） 脚注 Template 脚注ヘルプ Template Reflist 関連項目 埼玉県出身の人物一覧 オリックス・バファローズの選手一覧 Template 阪急ブレーブス1968年ドラフト指名選手 Template Baseball-biography-stub Template DEFAULTSORT いしい せいいちろう Template ウィキペディア削除
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2012年、プロ野球開幕戦（十四戦目）を見て 中日7－4阪神 （投）雄太 、田島（1勝0敗）、小林正 、山井 、浅尾 、岩瀬（4S） （捕）小田、谷繁、 （投）スタンリッジ（2勝1敗）、鶴 、筒井 、福原 （捕）小宮山 、岡崎 打点、森野2、井端2、雄太1、大島1、新井貴2、大和1、鳥谷1 中日が初回、 デーゲームが苦手と言われる阪神の先発・スタンリッジから 打線の猛攻で一挙6得点の大量リードを奪うも、 所が中日の先発・雄太も直ぐに反撃を浴び、 僅か2回、3失点で降板。 しかしその後を継いだリリーフの新人・田島が4.0回を1失点に抑え、 プロ6試合目にして初勝利。 中日では昨日、試合中に「ボールが見えない」と目の異常を訴え 途中交代したブランコを下げ、 4番には再び山崎をスタメン登用。 ブランコは結局、出場12試合で打率.182、本1、打点4の成績で 試合後に選手登録を抹消された。 しかしブランコは去年、 落合監督から代わった高木監督と球団フロントとの間で 解雇が決められていたそうなのだが、 それがブランコの終盤の活躍で方針が変わって再契約。 が、今度はそれをブランコの方で返事を保留。 一方、同じドミニカンのネルソンとソトは逆に大幅年俸アップで 契約更新を求められたが、 この2選手もブランコと同様、即答を避けた。 彼らにとっての最大の懸念は落合監督と共に球団を去る事になった 森繁和コーチの存在で、 ブランコなどは「森さんがどこか違う球団でユニホームを着るなら、 オレたちはついていくつもりだ」と語っていた程だった。 彼らドミニカの三選手達は皆、 何れも森繁ヘッド自らによる現地スカウトによって 日本へと連れて来られていた。 2012年の今シ－ズン、 ブランコは開幕一軍登録されるもスタメンからは外され、 ネルソンとソトも体調の面から始めから二軍スタート。 しかしこれはどうも新たな高木監督体制の下、 彼らドミニカ選手達のモチベーションの低下なのではないか。 去年の終盤、逆転優勝を賭けたチームの猛追に活躍した ブランコに限らず、 投手のネルソンとソトもまた、 先発投手陣に故障離脱や不調が相次いだ中盤に活躍し チームの低落を底支えする力となった。 今年も何れそうした機会はやって来るだろうが、 それがこのままの状態では、 今後のシーズンに与える影響も大きくなって来るかも知れない。 ヤクルト10－1広島 （投）村中（1勝0敗）、平井 （捕）中村悠 （投）バリントン（1勝2敗）、中村恭 、篠田 、江草 （捕）倉、白浜 打点、田中1、バレンティン1、ミレッジ3、川端1、上田2、 中村悠1、白浜1、 ヤクルトの先発・村中が8回１失点の好投で今季初勝利。 打線も12安打10得点と大当たり。 また正捕手・相川の負傷離脱で村中とバッテリーを組む事になった プロ4年目の中村悠平が、 リードや打撃面（3安打1打点）で活躍しチームの勝利に貢献。 ヤクルトでは相川の他、 ファームで調整中の川本良平捕手が右側胸部痛、 松岡健一投手が右足内もも痛で、 共に長期離脱する可能性が高い事が判明。 さらに去年オフに手術を受けた七條と久古は１軍昇格のメドが立たず、 由規と林昌勇も不調から開幕からずっと一軍登録を抹消されたまま。 小川監督も「本当にどうしてウチはこうもケガ人が多いのか」と こぼす程だが、 しかし代役に当てた捕手の中村が活躍するなど、 今年も“小川マジック”は健在の様だ。 一方、広島は8安打しながら9残塁で得点も僅かに1点と、 久しぶりに打ったのだがそれを上手く得点に結び付ける事が 出来なかった。 巨人－DeNA（雨天中止） （予投）杉内、 （予投）高崎 ソフトバンク1－4ロッテ （投）岩崎 （2勝1敗）、吉川 （捕）高谷 （投）唐川（2勝1敗） （捕）里崎、 打点、サブロー1、福浦1、長谷川1、根元1、 ロッテの唐川がソフトバンク打線を７回ツーアウトまで パーフェクトに抑えるピッチングを見せ、 その後も最終の9回まで、被安打4の１失点で完投勝利。 一方のソフトバンク先発・岩崎の方も 秋山監督から「先発としては十分な仕事」と言われる投球内容で 8回途中を3失点（自責点2）で降板。 ただ今日の唐川の出来からすると勝負はやはりその8回表、 ソフトバンクが0－1の1点ビハインドの状況から 2点を取られたロッテの攻撃の回。 この時点では岩崎、被安打5、四死球0の球数99球。 しかしこの8回に捕まる。 先ず始めのバッター、9番の根元にツーベースヒットを浴び、 続く1番の伊志嶺が犠打で1アウト三塁。 所が次の2番・岡田の二球目にキャッチャーの高谷が悪送球で 三塁ランナーが生還し、2－1に。 岡田はその後、三振で2アウト。 しかし3番の井口に7球粘られた末にフォアボール。 続く4番のサブローにも初級をヒットされこれでツーアウト1・2塁。 ここで岩崎、111球。 或いはこの辺りでピッチャー交代でも良かった感じだが 秋山監督は動かず。 しかしその次の5番・福浦に11球目142km/hストレートを センター返しされて3－1に。 ただ初級の低目スライダー以外は全て直球勝負。 そしてそのストレートを4球連続でファールで粘られた末の ヒットだったから、 これは少しキャッチャー高谷の配球にも問題があったかも知れない。 正捕手の細川は昨日の試合でホワイトセルにバットをぶつけられて 負傷退場し、今日の試合でもスタメンを外れていた。 ちなみにホワイトセルはその前のオリックス戦でもキャッチャーの伊藤を 病院送りにし、 とうとう今日のこの試合の後、一軍登録を抹消されてしまった。 しかしこれで岩崎降板、 代わった吉川は後続の今江を三振に取ってチェンジ。 だがその8回の裏にホークスは長谷川のタイムリーで1点を返し3－2に。 9回表にはまた、吉川が1点を失い4－1となったが、 だから8回の2－1の場面で岩崎を代えていればその裏の1点で、 2－2の引き分けに持ち込める可能性も無い事はなかった。 秋山監督は結局そうはしなかったが、 そうするとこれは、リリーフ投手陣のやりくりの問題だろうか。 先週は登板の多かった金沢、森福 、ファルケンボーグが、 今週に入ってからは殆ど出番がない。 ソフトバンクはロッテに対しこれで1敗1分。 明日が西武から移籍後、初先発となる帆足で、 ロッテは好調、新人の藤岡。 ただ帆足がオープン戦の頃から調子が良くなかったので これが果たしてどう転ぶか。 ソフトバンクではせっかく獲得した二人の助っ人外国人が共に 一軍登録抹消と、 その事でやはり結構、振り回されている感じだ。 日ハム1－2楽天 （投）武田勝（2勝0敗）、谷元 、宮西 、増井 、武田久（3S） （捕）大野 （投）ヒメネス（1勝2敗）、 （捕）嶋、伊志嶺 打点、聖沢1、スレッジ1、金子誠1、 本、スレッジ1 ムエンゴ投手の武田勝の登板だったが、 その武田が1点を失った5回の裏に直ぐ味方が2点を奪い返して逆転し、 その貴重な得点を最後まで守って日ハムの逃げ切り。 楽天は10安打しながら10残塁の1得点と、 やはり長打力不足、決定力不足に泣き僅差の接戦を落とすハメに。 楽天はここまで12試合、 内1点差以内のゲームが6試合で勝敗は楽天の3勝2敗の1分。 この辺りが今後、どの様な影響を及ぼして行くか。 西武－オリックス（雨天中止） （予投）西口、 （予投）中山、
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プロ野球スピリッツ2010 KONAMI 2010年4月1日 PS3.PS2.PSP（UMD.DL） プロ野球スピリッツシリーズ??の一つ2010年度版。 リアル系の野球ゲーム 続編 プロ野球スピリッツ2011 は行 パワプロ サクセス・レジェンズ プレイステーションポータプル な行～ プレイステーション２ プレイステーション３ プロ野球スピリッツ2011 プロ野球スピリッツ2010 公式ガイド (KONAMI OFFICIAL BOOKS)
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2012年、プロ野球開幕戦（十五戦目）を見て 中日3－0阪神 （投）山本昌（1勝0敗）、岩瀬（5S） （捕）小田、谷繁、 （投）岩田（0勝3敗）、渡辺 、福原 （捕）小宮山 、岡崎 打点、平田2、和田1 山本昌と岩瀬の完封リレーで中日が勝利。 これで山本昌は一昨年9月11日以来、582日振りの白星で、 46歳8カ月は最年長先発勝利のプロ野球新記録。 山本はこれまで開幕から2試合、 11回を投げて1失点で抑えるも味方打線の援護に恵まれず 勝利を逃して来たが、 それにもめげず、 ここに来てまた8回を被安打2、6奪三振、0封の力投で、 とうとう自力で勝利をもぎ取ってしまった。 これには全く脱帽だが、 しかし一方の阪神の先発・岩田はこれで開幕三連敗となってしまった。 岩田は調子が悪いのだろうか。 ヤクルト1－0広島 （投）赤川（1勝1敗）、押本 、バーネット（4S） （捕）中村悠 （投）野村祐（1勝1敗）、今村 （捕）倉、白浜 打点、田中1、 赤川、野村両投手の力投で1点勝負の好ゲームとなったが 勝利はヤクルト赤川の手に。 赤川は7回、失点0、105球、被安打4、奪三振0、四3、死1、暴1、 野村は6回、失点1、108球、被安打2、奪三振4、四3、死0、暴0、 しかし広島は6安打11残塁で得点0. ヤクルトは4安打6残塁で得点1と、 やはりまたして広島の決定力不足が露呈した試合となってしまった。 オープン戦、首位打者の松山はここまで打率.200で 昨日のヤクルト戦から遂にスタメンを外れ、 助っ人外国人のバーデンも開幕からずっと二軍落ちしたまま 上がって来れず、 パワーヒッターと期待されたニックの方もまた9試合で打率.194。 打点も自身のソロホームランによる1点のみ。 スタメン全員でも3割を超えているバッターが 二年目・堂林の.317一人という、とにかく寂し過ぎる内容。 広島は先週の巨人・横浜戦を6連勝で飾り首位にも立ったが、 今週の阪神・ヤクルト戦で4連敗して4位に後退。 先週は6試合で14得点を奪うも今週は5試合で5得点。 せめて中軸を担う外国人がアタリだったのなら、 それがマエケンや野村が1失点に抑えて勝ち越せないでは 如何に投手陣が頑張ったとしても、 これは非常に厳しい。 巨人1－3DeNA （投）宮国 、山口 、西村（0勝1敗3S） （捕）阿部 （投）ブランドン、加賀、大原慎、山口、ハミルトン、篠原（1勝0敗） （捕）鶴岡 打点、村田1、鶴岡1、中村紀2 本、中村紀1、 宮国とブラントンの投手戦から1－1で迎えた最終11回の裏、 中村紀の劇的な勝ち越しツーランホームランでDeNA初のサヨナラ勝ち。 しかし最大の謎はその最後のバッター中村の場面。 巨人のピッチャーは10回から山口に代わったクローザーの西村。 DeNAは先ず、ショート坂本の悪送球で出塁した森本を二塁に置き、 続く啓次郎が犠打で森本を三塁に送り、これで1アウト3塁。 そして犠牲フライでもスクイズでも一打サヨナラの場面に迎えたのが 5番の中村紀洋。 中村は最近3試合の打率が.333で得点圏打率に至っては .750という脅威の成績で、 この場面では誰もが敬遠だろうと思った。 巨人バッテリーも1球目は横にウエストして明らかなボール球を放り、 これでもうほぼ敬遠策は確定。 ・・・と、 思われた次の球が中村の内角に飛び込み、 中村はそのストレートを迷わずフルスイング。 打球はレフト高橋義信の遥か頭上を飛び越えそのままスタンド・イン。 一瞬の出来事の内に試合は決まってしまった。 二球目の内角の球はキャッチャーの阿部がバッターの内側に 構えたミットに向けて投げられていたので、 サインミスでもなければ、 ベンチから敬遠の指示が出されていなかった事は間違いない。 原監督はこの試合、 8回表にも四球で出た長野を二塁に送る為、 四番の阿部にバントをさせたり、 解説者でも？と、首をかしげてしまう様な采配を行っていた。 しかしどうもそれ以前、 シーズンの開幕前から今年の原監督は少し様子がおかしい。 今年の巨人打線はオープン戦の頃から全体に不調で、 開幕直後はさらにドツボに嵌り、 巨人球団史上でも記録的な程の貧打に喘ぎ、連敗を重ねた。 これが今までの原監督なら感情も激しく、チームに奮起を促す所だが、 所がそれが今年は何か、 奇妙なまでに落ち着き払って、表情には微かな笑みさえ湛え、 試合後の会見も何だかおどけた感じの対応が多かった。 どう言ったらいいのか、こう、 自分が監督の立場で居ながらどこか他人事の様な・・・。 しかし第二次原監督政権も今年で7年目。 去年は清武ＧＭの解任騒動などと共に原監督自身、 2年連続のＶ逸の責任問題も取り沙汰された。 或いは今シーズンはもう、勝つにしろ負けるにしろ、 原監督はここで一区切りで、 チーム全体のバイオリズムも下降線へ向かう過渡期へと 差し掛かって来ている様な感じがする。 ソフトバンク1－5ロッテ （投）帆足（0勝1敗）、吉川 、金 、岡島 、金沢、 （捕）細川 （投）藤岡（2勝1敗） （捕）田中、 打点、井口2、福浦2、今江1、本多1、 野村は負けたが藤岡は勝った。 ロッテの先発、ルーキーの藤岡がコーナーを丁寧に突くピッチングで 131球、被安打4の1失点、10奪三振、プロ入り初完投勝利を達成。 ソフトバンクはやはり帆足が誤算。 開幕前の不調通り、僅か2.2回で3四球、1死球、 4失点の内容でノックアウト降板。 こうなるとソフトバンクでは去年、抜けた先発3本柱に代わる 補強人員として獲得したペニー、ピント、帆足の、 その三人が揃って全滅という状況になり、 また元の木阿弥に戻ってしまった。 日ハム4－3楽天 （投）吉川 、武田久（1勝0敗3S） （捕）大野 （投）下柳 、加藤大 、小山伸 、片山（0勝1敗）、 （捕）嶋、 打点、ガルシア3、田中賢1、金子誠1、陽1、中田翔1、 本、中田翔1 日ハム2点リードの3－1で迎えた最終9回表、 楽天の復帰した四番のガルシアが日ハムのストッパー・武田久から 同点に追い付くツーランホームランを叩き込むも、 その直ぐ次の9回裏。 今度は日ハムの四番・中田翔が楽天の片山から レフト中段に飛び込む豪快な一発でハムのサヨナラ勝ち。 中田はオープン戦は好調だったのだが開幕に入って急ブレーキが掛かり、 ここまで15試合で打率.107、本2、打点2、三振15、四球7、 出塁率.206、長打率.232、ＯＰＳ.438、併殺打3、 得点圏打率.000、対右投手打率.121、対左投手打率.087・・・と、 四番に座りながら得点圏打率が.000で打点も自身の打った ホームランによる2得点のみと、 広島のニックやオリックスの李大浩と同じ様な状況に。 ただ中田の去年の成績もホームラン18本に打点91はいいのだが、 打率は.237で出塁率も規定打席到達打者中リーグワーストとなる.283。 また三振133もリーグワースト2位と、 活躍はしたのだが打者として今イチ評価のしにくい内容だった。 それでも栗山新監督は今年、 この中田を飽くまでチーム不動の4番打者として実戦での経験を積ませ、 育成する腹積もりの様だ。 しかし日ハムでは既に、 若手選手の育成方法がシステムとして確立されていて、 この選手にこういう経験を積ませればこの様な選手になるといった、 そこまで発達した高いレベルの教育技術を持っていると言い、 中田に限らず大嶋や斉藤など、 彼らが一体どこまでの選手に成長をして行くのか、 面白そうだとは思う。 西武2－6オリックス （投）涌井（0勝3敗）、武隈 、野上 、松永 、星野 、岡本篤 （捕）炭谷 、上本 、星孝 （投）木佐貫（2勝0敗）、吉野 、平野 、岸田 （捕）伊藤 打点、伊藤1、由田1、高橋信1、Ｔ－岡田1、後藤2、阿部1、嶋1 本、後藤1 西武の先発・涌井が僅か投球3回、79球、失点4で降板、ノックアウト。 開幕戦が4.0回、94球、6失点、二戦目が7回、101球、失点3で、 チームのエースが今日の三戦目でまさかの三連敗。 明らかに涌井がおかしい。 渡辺監督も「真っすぐのキレ、変化球。ボールは高く浮き、 緩急を付けられず、 勝つピッチャーに求められる条件が全て整っていない」と、 いよいよ二軍落ちの可能性さえ出て来る事態に。 しかし2009年の沢村賞投手がいつの間にどうしてしまったのか。 涌井は去年、右肘痛を発症し、その影響から、 それまで5年連続で続いていた二桁勝利が途絶えて9勝12敗の成績に。 肘痛は“関節ねずみ”と呼ばれる遊離軟骨が原因だったそうなのだが 手術まではせず保存療法で様子を見る事になったと言う。 その影響がまだ今シーズンも残っているのか、 或いはこれまで2007年、2009年と両リーグ最多となる投球数を 投げ続けて来たその勤続疲労の影響によるものか。 実際、最速151km/hのストレートで力押ししていた初期の頃と比べ、 球速は幾分か落ちて来ているらしい。 沢村賞を獲った翌年もその疲労の事を考えてキャンプでの 投げ込みや走り込みを抑える調整を行っていた。 ただその分、後半のスタミナを失くし、 それで打ち込まれるといったケースも増え、 その為、14勝8敗、防御率3.67の成績ながら球団の不信を買い、 年俸調停を申請するハメに。 しかし球速の衰えはゲーム終盤までのスタミナ配分を考慮した、 コントロールで打たせて取るピッチングを心掛ける様に なった為とも言われ、 またそれと共に、以前は決め球として高い奪三振率を誇っていた フォークの精度がかなり落ちてしまったらしい。 調整して直せるスランプの類ならばいいのだが、 これが故障や疲労から来る選手生命そのものの寿命だったりしないか 非常に心配な所だ。 一方、オリックスの先発・木佐貫はこれまでオリックスに移籍後、 10試合で0勝7敗と大の苦手だった西武打線を相手に快勝を収め、 二連勝。 打線も11安打6得点の活躍で投手陣を盛り立て、 後半は継投で上手く逃げ切った。 しかしここまで開幕一巡を終わって、 誤算はチーム期待の主砲・李大浩にホームランが出ず、 ばかりが安打の全てがシングルヒットで長打が無く、 四番を勤めながらこれでは、 ランナーを二塁に置いてさえ中々得点が難しくなってしまう。 12試合、50打席で45打数10安打、打率.222、得点圏打率.222、 出塁率.3000、長打率.222、ＯＰＳ.522、 右投手打率.167、左投手打率.444、 打点3、得点4、三振6、四球5、死球0、併殺打0・・・。 今日の試合でも2回の表、 先頭の李大浩が涌井からセンター前ヒットで出塁したのだが、 続く5番の高橋信の三振を挟み、 6番のＴ－岡田がまたライト前ヒットで李大浩、Ｔ－岡田の一・二塁。 さらに7番のバルディリスもライト前ヒットを打ったのだが 鈍足の李大浩はホームには帰れず、 ランナーを置いて2安打しながら点が入らず満塁となり、 続く8番の伊藤がレフト前ヒットを打ち、 ここで漸く1点が入った。 これでは余りに得点効率が悪過ぎる。 打率はまだしも最低限、打点を稼いでくれれば良かったのだが、 ただこのままの状態では・・・、 打順の組み替えも考えないとダメかも知れない。
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